薪ストーブ販売同業者に提案2

LIFE
昨日は、薪ストーブ運搬に便利な台車のセールスでしたが。
今日はそれと組み合わせる台車の話題。
昨日の運搬具。人力で400kgのストーブの移動と持ち上げが可能なわけだけど。
実際の動線としては、「玄関框まで上げる」「掃き出し窓から入れる」動作が不可欠。
しかし運搬具の車輪というかフレームがあるから、上げた状態で「押し込む・入れる」というのはできない。そこで一計。
 床の高さまで上げておいて「スライドして」室内にすべり込ませる、という方法を考えた。
結果、見つけたのが、耐荷重100kgという家具移動用の「コロ 台車」
これをその状況になったら、運搬具のフォーク爪と台車の下面に挟み込む。転落に注意して支えながらフォークをアップ。床面まで車輪が上がったら、台車を押して室内に入れる。
コロを台車下部には固定しない、ガムテープかマジックテープで仮固定して使用する。 
 実験第一号は、215kg(公称・・・・でもそれよりあるような感じ)の石製の薪ストーブヘリテイジ。
 まあ思惑通り行きまして、2人で移動設置してまいりました。
 この台車も、デファイアントを想定して、重心や車輪のオフセットなど細かな工夫があるのだけど、誰でも作れます。昨日紹介の人力フォークは、自作は困難でしょう。同じ値段で全国発送可能です。薪ストーブ屋さんご検討を。購入者には、台車の作り方アドバイスします。
 
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合板作りの台車はなんてことないが、寸法や取り付け位置に工夫がある

コロ台車プラスチック製だけど100kg耐荷重6個使用で薪ストーブの重量に耐えて働く

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