私が選挙運動をしている理由

LIFE

 
 4月の日光市長選挙には、新人候補の平木ちさこが立候補を予定している。

 
 故郷に戻って18年。選挙運動とは無縁だったわたし。
 
 しかし・・・・・政権党が変わろうと・・・・、景気がどうなろうと・・・・原発事故がおころうと・・・政府や東電をいくら批判しようと・・・辺境に暮らす人間たちは国や人任せでなく、自らの生活を維持するため努力や工夫をしなければならない、という結論に至った。
 
 女性新人候補平木さんは、議員になる遥か前25年前から、自然保護運動やボランティア活動での知り合いであるが、近年では、里山の再生のため、バイオマス燃料化、薪・ペレットストーブ普及政策また木材の地場消費政策など意見交換を重ねてきた。そうした事業と福祉作業を組み合わせること、また地域振興券とのコラボなど、多くの施策を検討してきた。
 市議会でも真っ先にこうした施策の必要性を提案、追求してくれた実績がある。
 脱原発・脱化石燃料ということもマニュフェストに明記している。彼女の施策案は、各種方面で活躍している仲間たちとの「自分たちの街はどうすべきか」、という積み重ねの末生み出されたものである。
 
 私利私欲ではなく、地域の全体の喜びのため、進めようとする新しい施策。彼女のビジョンと私の思うことはほぼ重なっている。これを応援せずして此処に生きて仕事をしている意味はない。
 
昨日は総決起集会
 
 

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