水・木曜日。ウイークデイのど真ん中ですが、休暇を頂いて法事で秋田まで出かけてました。
宿泊は、秋田の本家にお気遣いいただきまして、今話題の夏瀬温泉。
よく旅番組等で紹介されております。
実はコウダは10数年前に入浴しております。この温泉の目の前に、堀内沢という有名な沢があり、そこに入渓したのでした。
当然、下山後入浴。林道を7km進んだ原生林の中にありますから、人工物がまったく目に入らないような湯治場でした。木造の古い校舎のような建物、そしてモザイクタイルの湯船と柔らかい泉質だったことを覚えております。
それが経営者が変わり、話題の高級旅館として生まれ変わったようです。
高級な旅館はあまり縁がないコウダですが、今回滅多にない機会ですからも大いに研修させていただきました。
色々工夫やサービスがありますが、なんと言っても最大の売りは、原生林真っ只中の自然環境と、これまた加温・循環してない掛け流しの温泉が、各部屋についている。
つまり「自然と温泉を楽しむ贅沢」につきますね。
建物は変わっても、泉質の柔らかさは以前とまったく変わってませんでした。
泉質も飛び切り上級です。
某国 元国家元首 様が二回も投宿されている、とか。
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