草刈り作業で、あわや抱卵中の我が家の準構成員・キジのお母さんを切りつける話は先週の日曜日でした。以来毎朝遠巻きに、抱卵を確認していたんです。そわそわしながら。
それが昨日夕方帰宅すると・・・一瞬自宅前にキジが横切りまして・・・。気になって巣を見に行くと、↓。
もぬけの殻・・・。
11個の卵のうち、一個だけ孵らなかったみたいです。
でも状況証拠からすると、途中でカラスに襲われていたわけではないようなのでとりあえず良かったです。その一個も巣立ち寸前だったみたいで、カラが一部割れていましたが・・・・・力尽きたみたい。
コメント
おお~!無事孵化しましたか。よかったよかった(´▽`)=3厳しい自然の掟の中で、他の生き物の血肉となって、別の形で命を伝えていくことになる雛もいるでしょうけど、次はファミリー総出の行列に遭遇できますように!
自然界も生きていくのは大変です。人間社会もそうですけどね・・・(^_^;)。