「薪ストーブ」と看板掲げているんですが・・・・実際はペレットストーブの方が販売台数が多い当社です。
それは「薪ストーブを入れたい」と来店される方には、私最初の面談で「薪の手配は大丈夫なのか?」お聞きします。捜して集めて割るって結構な労力であること、その量そして労力。運搬の車、チェンソーなどの道具、薪棚・・・・・薪ストーブを燃やすためにしなければならないこと。ご説明いたします。もしそれをやらずに、乾燥薪を購入される場合の燃料費。
夢を潰したいわけではないんですが・・・・安易に導入して使われていないストーブも一杯あるので。決して安い買い物ではありませんし、そんな不幸な事例は見たくないんですね。
日曜日薪ストーブを入れたい、と呼ばれてお邪魔した家は、そんな余計なことを言わずにすむ、と会う前にすぐに分かりました。↓庭先に割った薪がざっと数十立米積まれておりました。
これであれば踏み絵は通過。後は煙突設計、機種選択そして予算のすり合わせ、ですね。
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