昨日は薪を手配するぞ、買ってでも入れるぞ、という決意が薪ストーブ導入の「踏み絵」と書いたのだけど。決意が持てない方はペレットストーブをお薦めするわけです。
勿論薪ストーブにしかできないこと、使いこなす喜び、というのはペレットストーブでは得られないものもあります。そこが、薪の手配とバーターなんですが、そこで悩まれる方もいますね。しかし単純に木質の炎が見られて、簡単、手軽、便利の方が良い、と即決される方も多い。
その燃料なんですが、前にも紹介していますけど。大体日本中１０ｋｇ当り５５０円から６００円で売られております。石油のように、国際情勢や、為替相場に左右されませんので。ここ数年どこでも同じ価格です。
さらに当社では、より身近にペレットストーブをお使いいただけるように、工場から仕入れたフレコン詰（６５０ｋｇ）丸ごと販売もしています。ビニール袋を使わない、詰める人件費も節約、ということでｋｇ当り４０円で販売しております。この燃料はその荷姿上、お客様がトラックで取りに来るか、持参された袋にセルフサービスで詰めて持ち帰っていただく、というのが前提で配達はしません。
それでも・・・・・・かつての薪ストーブユーザー様からは、これまで薪を作るのに、原木を手に入れ、割って干して・・・・年間おそらく１００時間以上費やしてきた。こんな半日も掛からない作業２回やれば、１，３トンの燃料が手に入ってしまうわけ・・・・。それもひと冬の燃料費が５，６０００円位なら、そりゃ灯油より安いくらいだわ、と喜ばれています。
このサービスはどのペレットストーブ屋さんがやっているわけでもなく、どちらかというと少数なんですが、栃木県内でペレットストーブをご検討の方には、有益な燃料情報だと思います。是非ご検討を。
今日もまたフレコン買いのお客様が来店されました。
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