薪の移動(薪棚の修理へ)

STOVE
 土曜日は、雨で半日仕事できんかった(;▽;)・・・・遅れて・・・仕事溜まる一方・・。
 今日は五月晴れ。程よく風もあって快適。しかし遊びにはいけない(GW相当遊んじゃったし・・・)。
 畑仕事は朝飯前に片付けて、次はゴミ処理。ゴミといっても木材の端材なんだ。木製テラスを作ったこともあるけど、杭や型枠の破片、そして石材なんか外国から木箱詰めでやってくるし、ストーブも傷まぬように木枠に包まれて入荷するから、ちょっと油断していると、トラック一杯分余くらい倉庫脇に山詰みに・・・。
 こういうの日曜日に片付けるのが社長の仕事なんです。
 そうこうしているうちに目に入れたくないものが入ってしまう。実は自宅の薪棚は2棟あるのだが、1号棚はもう十年。床板の合板が湿気で腐ってしまい、一列薪積みが崩壊したままになっていた。ブロック基礎で土から上げてあるのだが、雑木林の直下落ち葉が床下に溜まり湿気が増してしまったのが原因でしょう。
 この薪は来シーズン分だが、崩落した薪と残った薪を2号棚に移動しないと床板が交換できない。シコシコ一輪車で移動する。
 ↓が無事収まった2号棚。10立米余り。これだけで来シーズン分は安泰。2号棚には収めるべく薪がもう5立米位雨ざらしで待っている。再来年用なので、少し位雨に濡れても構わない。床板はまた後日修理することにしよう。その後先週終わった外構工事の確認でお客様宅へ。
 なんだかんだで、あっという間に終わっちゃった日曜日でした
)

来シーズン用の薪

コメント

  1. べっち より:

    やはり人の薪棚を見るのはいいですね~。。参考に!!

  2. piljugina より:

    ストーブ用の薪、温かい夏は必要なくなってしまうので冬用のための保存が大変ですね。

  3. kouda より:

    > べっちさん
    参考になれば幸いです。2m*4mです。1号は基本的構造は一緒ですが、脇の転び止めの柱を垂木を使い番線で止めましたが、2号はコストは増しますが、単管を配してます。昨年の40cmの積雪にも耐えました。

  4. kouda より:

    > piljuginaさん
    薪ストーブは本体煙突の他、薪の貯蔵施設・場所が必要です。軒下など各人が工夫してますが、最低この位のスペースは必要です。理想を言えば、二年乾燥させたいし、普通の方は原木が何時手に入るか不確定ですので、この倍あるとベストですね。

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