医者の不養生というか、大工の家はボロだ、というかストーブ屋が今頃自宅の煙突掃除です。
本体を錆びさせる内部の灰の撤去や、ストーブトップの掃除は済んでいましたが、今週になって初めて煙突外しました。
11年焚いていると・・・・・大体内部の汚れは想像できます。で実際は・・・・想像通りでした。
今年も二重煙突部分の掃除は無し。簡単で済むだろうと、出社前の朝にやってます(^_^;)。
本体内部はもう6年くらい掃除してないです。やはりストーブ直上のシングル部分の方が付着してますね。背面抜きにしているので、その横引き部分にも少々。合わせて丼軽く一杯分というところでしょうか。
特殊なテクニックを使っているわけではありません。断熱煙突は必須として、煙突の汚れは、1に薪の乾燥、2に高温燃焼。それを守れば現在売られている一流のメーカー品を普通に焚けばそんなに煤は付かないのです。
加えて、ウチの場合は、ヘリテイジならではの要素もあります。石のストーブは蓄熱性が高い、というだけでなく燃焼室の高温を維持する、という働きもあります。二次燃焼の効率が良い、プラス薪が燃え尽きる時間近くまで二次燃焼している時間が長いので煤の発生も少ないと思われます。
ヘリテイジに替えてからさらに煤量は減りましたね。
国府田産業HP
コメント
こんばんは。
ランダム・ブログより勝手ながら訪問させて頂きました。
貴方のブログを拝見致しましたが、とても素敵なブログですね。
実は私もブログを公開しています。
貴方のブログほど素敵ではありませんが、もしよろしければ見に来て下さい。
内容は四コマ漫画で、タイトルは「ボクら川越の警備員でーす!」と言います。
きっとストレス解消になることと思います。
どうかよろしくお願い致します。