過去3年事務所で使用したペレット燃料は年平均1.4トン位です。10月末から3月後半位。販売価格(1kg60円)から計算した事務所の暖房費用は、84、000円ほど。これは灯油ファンヒーター時代からすると2割ほど割安になりました。
そのペレット燃料、工場から本日到着。1トンフレコン袋20袋。この置き場所を作るのが一苦労。なんとか収まりました。
バラで仕入れて、自社で袋詰め加工しています。が今季は、フレコン袋単位で譲ってくれ、というオーダーも頂いております。
当社店頭渡し価格、650kgフレコン入り26,000円(税別)で、さらにお得に。
この価格カロリー換算で、現在の灯油価格より割安です。
ある方は、店頭で米袋に詰め替えて運ぶ。
あるいは、トラック・軽トラで取りに来る。
ご自分で身体を使える方は、安くなりますよ。
薪を集めたり、運んだり、そうした労力を使ってきた方は「なんてことない」ようです。
国府田産業HP
コメント
愛媛でもフレコンはトン4万だったんですが、バイオマス発電プラントの稼働で、原材料の値上げが激しいです。原木が今年はなんと4割も値上げされました。。。ペレットも値上げされるようです。
まあ、それでも灯油よりは経済的ですし、なによりも、国内でお金が回る、山にお金が落ちるのが良いですし、もっとペレットストーブが普及すればと思います。
> 超7さん
嬉しいご意見ありがとうございます。バイオマス発電は総論賛成ですが・・・一気に進むと受給バランスの問題が出ますね。