久しぶりに家にいる時間が取れた昨日の日曜日。
入梅にもなりそうで、真っ先に行ったことが、薪ストーブの灰浚い。
薪ストーブのメンテナンスに出かけて行くと・・・・多くのユーザー様は炉内の灰もそのまま残っていることが多い。
業者にメンテ任せるから、というつもりでいればそれで構わないんだけど・・・・。そうでない方は、最低限梅雨入り前に灰だけは浚っておこう。
灰はアルカリなので、サビが出にくいものだけど、同時に湿気を吸うので、ストーブ内部のサビを誘発してしまう。湿気の多くなるこの時期までに綺麗にしておくのが賢明。内部鉄部にサビが見られたら、防錆の油脂を吹き付けておくほうが良い。
と今頃やっているストーブ屋では説得力にちぃと欠けるが・・・・・・・(^_^;)。
さてヘリテイジの場合。昨年のマイナーチェンジで、灰落とし機能がオプションになり、底部分が幾分スッキリしたけれど、マイナー前は、灰落としグレードの左右にもソープストーンが貼られ、相当凸凹した底板なのだ。その最奥の凹部分などは、シーズン中はイチイチ浚わない。だから年一回の大掃除の溝の一番下の灰は、昨シーズン最初に焚いた薪のものである。
だから締まってしまって、そのままでは掃除機では吸い取れない。尖った棒で掻き出し掃除機で吸う。
コメント
そしてこの灰は畑に・・・でしょうか?素晴らしい循環ですよね。
> sna*****さん
当然畑行が原則ですが・・・・・・・当地放射能問題ありまして・・人にお勧めはできませんけどね。
…こんなところにも…。そうでしたか。やはり肌身に感じる実感の違い、ありますね。