明日の打設に間に合わない!救世主現る

WORKS
 スラブの土間コンの予定日は明日だ。
 月曜日の雨も、今日一日親方職人とやれば、二人でもなんとかなるんじゃないか、と思っていたところ・・・・・。別の基礎工事現場で、こちらも後の工程が押していて、玄関土間の型枠撤去を余儀なくされ、時間をロス。二時間遅れで、現場入り。

 こりゃ厳しいぞ、と頭の中で、グルグル、省いて後でやる方法を考えていた。
 今日の難関は、シャワーやトイレ、洗面所など水回りが10部屋もあり、温水、冷水、排水などのパイプの埋込みが多々。加えてシャワーだからその部分は土間を下げて(段差をつけて)打設。もうひとつ仕切りのレール部分も下げておきたい。
 このレールまでは無理だ、後で方法を考えようと思っていたところ。
 明日頼んでいた左官屋が下見にやって来た。飛んで火にいる・・・じゃなかった地獄に佛。
 「空いている?」
 と、いうことで救世主が現れて、なんとか日暮れ前に、予定の準備を貫徹。
 悪いことばかりじゃない、努力していれば、救いの手もやってくる、というもの。

 
国府田産業HP
 

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