昨晩は揺れました。
11年前の大震災以降ではもっとも大きかったと思う。幸い実害はなく、本棚の本や花瓶、キーボードなどが落ちていた位。出社すれば、座りの悪いものが床に落ちていたが、破損したものはないみたい。
さて今日の仕事は、かかるまでが疲れてしまったのだ。
忙しいのに・・・お彼岸まであとわずかなのに・・・・。
今日は某ゼネコンの現場に呼ばれている。
この田舎においては、結構大きな現場なので、現場事務所も広く、各社の仮設事務所が軒を連ねている。
それくらいだから入口には、元々は空き地であるけども、伸縮(アコーディオン)門扉がついていたのだ。それが車でぶつけてその更新ということなんだ。
人が住んでいる土地でもないし、大家さんが怒っているというよりも、建設会社が設置したものらしく、ある意味「緩い」物品損傷、更新なのでこちらも、緩く考えていたのだ。
しかし それは甘かった。
カタログを持って現場にいくと、ラッキーなことに、門扉もフェンスも現行品と思われたのだ。
それでその旨伝えて、見積書を送ると・・・・・数日たってカタログを持参しろ、という下知。
?????
同じ品物で更新できますけど・・・・・・というと「何だ早く言え」と・・・・・でもそれからの方が酷かった・・・。
工事日を指定するという、その日取りが二回ほど変わった。
あの・・・・・皆さん自分の仕事に集中してくださって大丈夫なんですけど。
監理しなくても、直しておきますから・・・・・・私のペースでやらせてもらいたいんですが・・・・忙しんです私。
挙句
施工要領書と工事手順書を提出せよ、と来た。建設会社の下請け作業ならありうる話なんだが・・・・
何度も言いますが、ゼネコン様の本体工事でなくて、出入りしている下請けの粗相をその会社の責任で直すわけで・・・・・それもタカが門扉交換で・・・・・・。
↑この支柱が傾いて・・・・隣のフェンスが押されて曲がった・・・・・・それだけの問題なのに・・・・・
「アホか? やってられんわ・・・」
というわけで工事に入るまでが面倒で、ちゃぶ台をひっくり返したくなったのでした。
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