想定していたのは、事業者様の事務所、古民家茶屋、機械等お持ちの農家・・・だったんですが・・・・。
ペレット燃料のフレコン袋販売です。
通常10kg位のビニール袋詰めで流通しておりますが。当社では製造工場から直接フレコン詰めで仕入れております。余計なビニールも消費せず、
燃料コストを抑えるためには、このままお持ちいただければ、安くします。とアナウスした処・・・・・想定以上の申し込みが・・・それもトラックも積み下ろす機械もない一般の方が多くて、びっくりです。
乗用車しかないお客様でも運ぶ方法を教えちゃいました。つまり当社店頭での小袋への詰め替えです。中古のコメ袋をオススメしております。当社は詰め込み作業のしやすい場所にフレコンを置いてやるだけ、後はセルフサービスです。小袋詰めに要する時間は延1、5時間くらいでしょうかね。
コメ袋には約20k入りますので、650kgありますから30数袋必要です。これを3回くらいに分けて乗用車で自宅に運ぶ、という要領です。
大変だ、と思う方は10kg袋をお求めください。
でも薪ストーブユーザーは、チェンソーや軽トラ買ったり、薪小屋建てたり、それに加えて薪割りや搬入に年間使う日は10日以上でしょうね。それを考えると、20kg袋を移動できるほどの体力とコメ袋があれば、一日で650kgの燃料をわずか26000円でお求めになれます。
どっちが楽か・・・・自明のこと。
この日はそうしたユーザー様鉢合わせ。重機をお持ちの建設会社社長は軽トラで袋ごと。一般の方は何と日本で一番小さな普通乗用車トヨタIQでお越し。それでも3回で運びきったとか・・・・・・・IQってすごいな・・。
国府田産業HP
コメント
> 超7さん
どんなものなのかちょっと連想できませんが・・・・。
忙しくてそっちの機械まで探していられず、手作業でビニール袋詰めしてます。イセキだとポリメイトという自動軽量機の中古を探してますが。基本コメ用なので、ペレットだと上手く送れないんじゃないか、という心配があって実験できる農家をあたっています。