パシフィックエナジーを別荘に設置

STOVE
 「パシフィックエナジー」社というのは、カナダのブランドです。こちらのストーブの特徴は、多くのモデルが鋼板で出来ている。ということです。上位機種は鋳物外装のモデルも多いのですが、その内側に鋼板BOX状の本体がある、つまり二重構造なんですね。
 そのため、高温に強い、構造になっております。
 
 薪ストーブを商っていると「針葉樹が燃やせる」「燃やせない」ストーブと良く聞かれます。ネット情報が氾濫している現在、さらに増えてきました。
 でもこれは「デマ」「嘘」です。
 薪ストーブは、天然木で、無垢材であれば、燃やしてはいけない木はありません。問題は樹種ではなくて「焚き方」なんです。
 広葉樹であっても、温度管理をしない無謀な焚き方をすれば、「壊れます」
 
 針葉樹でも、少々の配慮をすれば、どんなストーブでも立派な薪として使えるわけでして。少々というのは、「温度管理」だけです。つまり「燃料詰め込んで、空気全開しっぱなし」というのが「無謀」なわけです。
 
 世の中いろんな方居られますから・・・・・・こうした「無知」「無配慮」で薪ストーブ導入する方もいるわけで、そうした方が壊さないように・・・・・(「少々の部分」説明するのが面倒なのでしょう)「燃やせる・燃やせない」ストーブというレッテルが一人歩きしている状態です。
 
 輪をかけてメーカーのセールストークに「ウチのは針葉樹も燃やせます」と言うものだから、間違った情報がさらに増幅されて拡散している状況ですね。
 
 横道に逸れましたが、鋼板は鋳物より熱耐性が高いので、このブランドの構造は、温度管理において許容が広い(高い)のは間違いありません。温度管理とは、温度計を使って、メーカーの設定している高効率の燃焼温度を維持し、ダメージを与えるような温度にしない!ことです。
 
 さて昨日の現場。リフォーム途中ですが、金曜夜に来訪されて泊まる、というので(寝るにも寒かろうと)。午後7時40分からのレクチャーとなりました。

ストーブは鋳物外装が使われていないエントリータイプ
「VISTA BK」です。
 
 安めの定価ですが、背面、側面は鋼板が二重になっており。「ヒートシールド」そしてこのクリアランスで、室内の暖気を拡散を促進する「対流型」の機能を持たせている。このあたりは関心というかメーカーの良心を感じますね。

 
思っているより寒いですよ、当地の冬は・・・・・。お役に立つことを願っております。

コメント

  1. べっち より:

    うちは今、自宅も会社もパシフィック♪針だろうが、なんだろうが適切に燃やせば問題なし!!まあ、どんなストーブでもちゃんとやれば問題なし!!です♪

  2. kouda より:

    > べっちさん
    あれ?自宅も替えたの・・・・前のストーブとどう違うか、レポート待ってます。
    針葉樹まったく問題なし、という謳い文句のストーブも、過燃焼で壊れるのを見ています。「適正」を知ることは難しくは無いはずなんですが・・・・・加減を知る力が減退しているのかもしれません現代人は・・・・。

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