正月・GW/お盆そして10月の連休だけは・・・・・・・何があっても休みにして山なんぞに出かけてきた私ですが・・・・。お盆も一日休んだだけで出かけられず・・・・この10月の連休も仕事してます・・・・・・(;´Д`)。
忙しすぎて・・・・・・どうにもこうにもならなくなってしまい・・・・・・遅ればせながら・・・。
社員・職人集まってもらい、手分けしてペレットストーブのメンテナンスを分担してもうことにしました。
それでまずは3年事務所で活躍してくれたストーブを分解しております。
ペレットストーブのメンテナンス方法は機種により難易度が変わってきます。基本最低2年に一回は分解作業が必要です。
どうしても排煙をファンで排出する、という構造上、この部分に煤が付着します。排気管は外してブラッシングで済みますが。ファンは分解して取り出す、という作業が必要になるのです。とは言っても、DIYが好きな方ならできないことはないので、微妙な作業が必要になる機種はともかく、簡単な機種は、何が何でも当方が有料でやる、という縛りはなく、初回のみ無料でやる際に、ご一緒してやっていただくことも提案しております。
メンテナンス料金は機種によりますが、1万円-1.5万円です。
「微妙な」機種とは、ちょと一般でない工具を使うとか、あるいは、外板がタイル、ガラス等でできており、慎重に作業しないと割れてしまう、なんて機種になります。
国府田産業HP
コメント
なんでもお手入れって大切・・・というか、必要なんですね。そっか~・・・昔は自転車だって磨いたり油さしたりしてたけど、今は乗りっぱなしで全然手入れなんてしません。モノを大事に扱う心をどっかに置き忘れて来てたかも。雑な暮らしぶりしてると、性根も雑になると反省。
> sna*****さん
貴方の文章に、はっとさせられました。石油系と違って、灰の掃除が必要な木質系ストーブ。それだけでハンディ。加えて2年に一回必須になるフルメンテ・・・・これだけで選んでもらえないかも・・・・。
でもそうでした昔は大切な自転車、磨き、油さしてました。今だってバイクが趣味の方、メンテしてます。薪ストーブだってそれが前提。
スイッチポンが当たり前になってしまった家電ですが、ペレットストーブは立ち位置は家電なのか、薪ストーブなのか。売る方は、そうした立ち位置と使い方をどう説明すればよいのか、そうしたこと抜けてました。
私の仕事って、そうした道具を愛着持って使うことを伝導する立場だったんじゃないかと・・・・・貴方の書き込みで、考えさせられました。ありがとう。