気温10度 堪らずヘリテイジ点火

STOVE
 どうしたことでしょう、今年の秋の進み具合。早すぎます。
 薪ストーブを使って11年。こんなに早く燃やすのは初めてです。通常は10月20日頃。早くても15日位なんだが、こんな上旬に火を入れることになるなんて・・・・・この先天候はどうなるのかしら。
 ま薪は売るほどあるんで惜しんではないんですが・・・・・・・・煙突掃除してないもんで・・・・・・・(^_^;)。
 ストーブ屋って言えませんね。まあ最低限というか、煙突トップと炉内清掃は済んでいるんです。背面引きとシングル部分を外せばそれで済むんですが・・・時間がなくて・・・・明日は一日仕事ではなくなりそうなんで明日辺りやりますか。シングルから上の部分はもう5年以上掃除してないです。汚れないんですよ。煤がつくのは、シングル部分だけ。今年も要らないんじゃないか、と思ってます。まあ外してみてわかることなんですが・・・。

 それにしても石のストーブ「ヘリテイジ」素晴らしいですね。
 何より「熱くない」のが良いです。ストーブなのに熱くないのが良い。矛盾しているようですが・・これが実に使い勝手がよろしい。
 ちょっと寒いななんて今頃は、二次燃焼まで軽い焚いて、その後2本くらい入れて寝てしまう。夜は暑さを感じない程度の頼りなく感じるほどの燃焼でも、朝まで本体は余熱を出し続けるから一番冷える朝方まで室温を維持し続ける。
 これに慣れると、鋼板ストーブの熱気は「痛く」感じますね。室温と書いたけど、温度以上ものがあります。遠赤外線効果です。二階の屋根裏部屋というストーブ本体から離れた所に寝ているんだが、ここでも冷えないだから、きっと鉄よりも波長が長く遠くまで暖かく感じるんだと思う。

国府田産業HP
 

コメント

  1. Mr.トリデ より:

    待ってました、「ヘリテイジ」記事
    こうした実体験に基づく記事は、薪ストーブ未導入の私のような人にとって、本当に参考になります。
    今、ヘリテイジとハンターストーブのどちらが自分に合っているか、私の中で闘っているところです(笑)。

  2. 千休 より:

    > Mr.トリデさん
    かわはらさんのブログも読まれていると思いますので、双方の特徴はよくご存知のはずもっとも対極にあるのは、即暖性と蓄熱性でしょうけど・・・それが決め手にならないのなら、最後はデザインの好みかもしれませんね。
    ハーツストーンは米国製ですが、作りはしっかりしてます。基本のメンテナンスさえ普通にやれば、ロングライフだと思います。バッフル板は消耗すると思いますが。

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