ペレットボイラーを家庭用に普及させる試み

STOVE
 イタリア製ペレットストーブ・エデルカミンの販売店になったわけだけど。ペレット先進国欧州ではペレット利用のボイラー、セントラルヒーティングなども沢山あるわけで。そうしたものはまだまだ後進国の日本では輸入されていない。
 ストーブの他、農業用のボイラーは国内でも作るメーカーがある。しかし家庭用のセントラルヒーティングつまり暖房・給湯・床暖などをまかなう中規模のシステムは皆無と言って良い。
 石油のそうしたシステムは日本の北国ではもうさして珍しくなく販売されている。
 輸入代理店の「北越融雪」社さんはそうしたシステムのペレット版を 自社開発を目指している。
 
 その試作品が↓。コンテナハウスにボイラー、給湯システム、燃料庫を詰め込んで一体化したもので配管だけすればポンと付いてしまう。値段も家庭用としては今一歩だが、中規模な施設。例えば、デイサービス施設。ペンションなどであれば、もう競争力がある価格であると、思った。
 
 しかし現在最大のネックは、燃料の充填。欧州ではペレットローリー車が走っているらしい。つまり圧送空気でペレットをユーザーのタンクに送り込む。こうしたインフラがまだ日本にはない。まあそうしたローリー車を輸入すれば良いように思ってしまうが・・・・。その原価を回収するほどそうしたユーザーが日本にはまだまだ居ない・・・それが現状の最大のボトルネックだ、ということらしい。
 
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コメント

  1. 超7 より:

    いつも勉強になる記事をありがとうございます。
    スペースに余裕が有る場合は、ペレットではなくて、チップだと更にコストが削減できそうですね。
    しかし、ボイラーなのに真っ赤なカラーリングはさすがイタリアですね。

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