ストーブメンテナンスに片道50km

STOVE
 現在の日光市は5市町村が合併して誕生したので・・・・とても広い。端から端まで最大距離を移動するとおそらく80km以上2時間余かかる。
 今日の仕事は、当社で設置したものではないが、お客様とはちょっと前からのお付き合いで、メンテナンスを頼まれた。
 が、正直割増料金を頂きたいところが、本音。(一回だけでは済まないので)

 まあそれでも、煙突掃除だけでなく、気密ロープなどの更新が必要なこと。さらに一次燃焼弁、二次燃焼バルブの使い方、操作時期なども認識せずに使われていたようで、
 やはりプロに頼んで良かったと感心されていたので、まあ良かったな。

 それにしても今日の現場。GW前半ペレットグリルを持ち込んだ渓流釣り場なのだが、天気最高で、原生林に囲まれた清流を流れる風も気持ちよく。
 職人と二人で「ビール飲んで、サマーベットで昼寝して、そして釣りしてえなあ」
 と目前のご馳走を前に、仕事だけして戻ることに後ろ髪を引かれるのだった・・・・・・゚(゚´Д`゚)゚
)

現場は冬は無人で1.5mも積雪があるところ。
屋根の雪で煙突が押されている、と想像される。
予算の都合もあろうが、当社では絶対にやらない施工法だ。

コメント

  1. sna***** より:

    わあ~っ!メリーポピンズみたいですね♪
    それはともかく・・・お預け食らって帰られたこちらの主様と職人さん、折角の梅雨の晴れ間にみすみす指をくわえて・・・残念でしたA^^;)

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    文学少女さんは演劇にも詳しいらしい。煤が目に入ったり汚れたり・・・あまり絵になるような場面はないんだけど・・実際は。

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