今日は午後からお隣の塩谷町でペレットストーブ取付工事と商談がありました。
塩谷町は県内各自治体で保管されている放射能残土などの処分場建設予定地と環境庁に指定されました。町内いたるところに「断固反対」の立て看板やノボリが設置されております。
誰だって望まない迷惑施設です。が、どこかで一括処分・保管しなければなりません。事の是非はここでは論じませんが、原発や化石燃料から脱皮しなければならない、というベクトルは国民総体として忘れてはいけないことだと思います。
電気や石油のない生活を強いてはいけません。ですが徐々にエネルギーをシフトしていく、危ない発電施設や有限資源あるいは炭酸ガス増加のエネルギー依存度を下げていく、というのは市民一人一人の努力により可能だっと思います。
塩谷町でペレットストーブの採用が増えていくのは、そうした市民の意識の現れではないでしょうか?
本日設置「さいかい産業」SS-2レッド 石油暖房を上回るパワーと炎の美しさに大満足の声いただきました。ありがとうございます。
)
コメント