期待の新型ペレットストーブ入荷

STOVE
 新潟の「さいかい産業」さんはペレットストーブメーカーとしてはわずか6年程ですが、現在日本一のメーカーになっています。
 基本性能もそうですが、新潟県 三条・燕のプライドを持った中小企業がパーツを製造しているメイドインジャパンの信頼性が「ウリ」です。
 
 その期待の新製品RS-4型。入荷しました。輸入品も含めてペレットストーブは温風タイプが多いのですが、部屋を早く温めるには長けておりますが、やはりファンの音も気になるのも事実。
 この機種は温風ファンがない、輻射熱タイプのため、運転音が非常に静かになっております。パワー的には小型の薪ストーブ以上の力があります。
 
 二台入荷も予約先にすぐに嫁いでいきます。今年中につけますからね、もうちょっとお待ちください。
)

コメント

  1. Mr.トリデ より:

    さいかい産業の製品が売れているのは、基本性能やメイドインジャパンの信頼性もそうですが、約40万円以上するものがほとんどの、イタリアなど海外のペレットストーブと比べて割安感があるのが大きいのではと、私は思っています。
    もっとも、外観が武骨で、手動で着火しなければならず、タイマー機能などを備えていない同社の製品の事を、「ガラケー」ならぬ「ガラペレ」(ガラパゴス・ペレットストーブ)と、私はひそかに呼んでいます。

  2. kouda より:

    ハハハ(@^▽^@) ガラペレ とは言い得て妙です。やはり価格が普及へのハードルですね。薪ストーブを考えている人や使っている人には、手動着火もアナログ調整も大したことない手間です。トータルなコストやメンテナンスも少ない。でもスイッチポンの暖房機からだと少々面倒だ。でも伊製の自動機を使ってみると、燃料によって失火したりするのでさいかいさんの方針も理解できるところです。

タイトルとURLをコピーしました