この時季ストーブ関連業界は、秋からの商戦に向けて新製品のデモや、販売戦略会議、新カタログの配布・・・・・動きがあるのが普通なんですが・・・。
ご多分にもれずコロナ禍で、昨年来動きがほとんど無い!。
それでも新製品を出したメーカーや、会社の体制が変わったところなど、ボチボチ担当者が来るようになりましたね。
明日辺りにその新型ストーブ紹介しようと思っていますが。その前に小物から紹介しましょう。
ペレットグリル「KIRINSAN]というのは、元々は商材ではなく、ペレット燃料やストーブ普及のために作られた言わば「販促グッツ」だったんですが。
今日日のブームのはるか昔40年前からキャンプをしている「この私が」(偉そうに・・・)オートキャンプにはほとんど持参する、というほどのスグレモノです。アウトドア雑誌などで紹介されて、今では相当数おそらく数千のユーザーがおります。当社でも30台以上販売していると思います。
そのKIRINSANの弟分を狙った?・・・・・・・「ソロ炉」が誕生しました。
箱型の鉄板ユニットの組み立て式で、ま3分くらいで組みあがりまして重さも2.5kgとおもちゃみたいなグリルです。
同じような製品にモキ製作所の「俺のかまど」というのがあり、こちらも当社在庫してますが。
俺のかまどは、木っ端専用ですが、ソロ炉はペレットも使えます、というかペレット使用が標準みたいです。
どちらも天板は20cm四方位で、大きな鍋は不可。イワシは焼けても、サンマは無理、というサイズ感です。
片や「きりんさん」なら、こなた「マルチーズ」という可愛らしさです(そんなに首長くねえぞ)
しかし この製品一番びっくりさせられたのは背中部分が透明な物質で窓が作られていたこと。
何????? これ?????。
答えは「雲母」!
ペレットグリルでも、炎の様子が見えて楽しめる!!!。
焚き火好きが開発したことがよくわかる部分です。
使い勝手・雲母の耐久性その他・・・・わかりませんが・・・・本当に「ぼっちキャンプ」なら面白い相棒になるかもしれません。
一応上代29800円 ただ現在在庫はありません。
扱い会社のHP
kawanakakentiku.jimdofree.com
ただし・・・・この製品のページはまだ構築中のようです
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