自宅の雑木を切った話は書きましたが。
実は実家にも裏手に雑木が15本位ありまして、一日違いでこちらも伐採しました。
こちらはお店で薪として販売予定なんですが・・・・結構太い赤松も3本あったので、これは自家消費用に選別しなければならず、少々面倒です。
薪不足の昨今。本音としては赤松でも販売したいところです。
巷では・・・・・
「針葉樹は薪ストーブで焚いてはいけない」というデマが結構蔓延しております。
薪ストーブで焚いていけないのは、合板や集成材など化学糊が使われている材木であって、無垢材で焚いてはいけない木材はありません。
本当の「デマ」です。
ただし、煤が多いことや、脂分が多いことで、無造作に燃やすと、煙突のつまり促進や、最悪高温すぎてストーブ本体を壊すリスクが高まるのは事実です。
「配慮すれば」・・・・・問題なく燃やせます。
つまり「無自覚」なユーザーが間違いを起こさないように「心配して・・・・燃やすな」といっているわけで。
そうアドバイス受けた人は「配慮なく使っている無自覚なストーブユーザー」と周りから認定されている、ということなんですね。
薪ストーブを導入しようという方は、基本マニュアックな方が多いと思いますが・・・・・。
こう言っているのに・・・・・。
針葉樹を燃やす、ということはどんな配慮がいるのか???? ということを調べずに、済ます方。
薪ストーブを使うのは止めたほうが良いかもしれません。
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