空調服を自己用に卸す

LIFE

四国の紀行文など書いておりましたが・・・・。実は先週ほとんど外構工事現場で外作業でした。

もう工事は請け負わない、つもりなんですが・・・。

今回はもう25年以上付き合いのある某会社の監督の新築自宅でして・・・・。

「もう工事は請け負いませんから」と言ったのですが・・・・「本当に???私んちだけは最後にやってよ」と言われてしまい。

断れずに受けてしまいました。

 

それにしても初老の私には殺人的な猛暑。

店にぶら下がっていた「空調服」と言いますが、自分用に払い下げました。

今現場ではポピュラーですね。服の表皮にファンが2個付いていて、バッテリーでほぼ一日空気を送り続けるので、やはりあると無いとでは体の蒸れがだいぶ違います。

当社もう売れない左官材料店なので、左官屋がもう引退したり、亡くなったりで、やってくる左官職人も極小でして・・・・・・(;^_^A。

で、老人職人たちは、「老い先短いし・・・・・」「あんな達磨みたいになってカッコ悪いし」「2万円もする服今更買ってどうする」「それ、元取るのにどれだけ仕事すりゃええんじゃ」・・・・・・。

と全く売れる気配もなく、ならば、社長自らの保全のために、卸すことにしました。

実際だいぶ楽になっている、気がしますが。

それ以上の猛暑で、毎日命がけです。

 

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