吉野川川下りを満喫

いやあ面白かった。吉野川の川下りである。

流石の案内人のU氏。気を使ってくれて、私は一人乗りのプラ製のカヌーでなくて、タンデムのエアー仕様の船だった。

これならば、余程バランスを狂わぬ限り転覆するリスクは最小。安全に川下りができる。流石にU氏の気を使った配慮に感謝感激なのだ。

昨日も書いたように、川遊びは大好きだけど・・・・・最近は沢登の友人も疎遠になってしまったため、川で遊んでないな・・・・・・。

だから川に触れられるだけで嬉しかった。

かつて少年のころ夏休み自宅裏手の川で、泳ぎ、そして魚を突いてそれを食べるのが日課だった。

今回カヌーで流れ下る吉野川は魚こそゲットできないけど、清冽な川水を浴びて楽しめる川だ。

あーーやっぱ夏は川でしょ。こんな気持ち良い瞬間が体験できるんですよ。

一番の発見は、川では岸で釣りをしたり、水中で泳いだり、という体験はあるのだが、水面を流れくだって、つまり水面上から見上げる、という目線は初体験で面白かった。

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あーー面白いですねカヌー。

それでもこの川遊びのだいご味は、瀬で如何に舟をコントロールして渡り切れるか・・・。

今回１０数キロ位下ったのだけど、途中何か所か「瀬」とよぶ急流箇所があって、↓此処。

流石に四国を代表する大河。水量豊富で迫力ありますね。

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私も何時かカヌーデビューして

チャレンジしてみたいと思いましたよ。

皆で記念撮影

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