案内人のU氏は、私に何かアドバイスを期待してくれていたようなのだが、取り立てて気になることはなかった。これ以上何があるのか??というような恵まれたストーブライフである。
ただ山を見て気になったのは、ご多分に漏れず西日本で権勢を振るっている竹林ががん細胞のように森に浸食していること。
これ以上増やさぬよう、タケノコを食べるか、間引くようにしている、そうだけど・・・。そうした管理さえ、高齢化で現代では出来なくなっているから竹林繁茂は近い将来大変なことになると心配している。
バイオマス燃料として利用、というアイディアが近い将来出てきそうな情勢。
さて今回案内役のU氏の提案に甘えさせていただいたレクレーションがこれから始まります。
それは四国の清流・吉野川での川下りカヌー体験です。
日光市に生まれた私は、小学校時分の夏休みの思い出は、川遊びしかありません。だから海よりも川が好きです。でもアウトドアスポーツ好きですが、カヌーは乗ったことありません。でU様の好意に甘えて、吉野川でカヌー体験という初めてのアクティビティーを体験することになったのです。
わくわく です。
川下りというスポーツは一人ではなかなか体験するのが難しいスポーツです。だって川を下ってゴールすれば、そこからスタート地点にある車まで戻らなければなりませんから。通常は二人以上、2台以上のチームで楽しむことが前提です。今回そうした仲間が駆けつけていただき、吉野川の集合地点に総勢6人が集ったのです。
そこがゴール地点で、車をデポし、さらに上流の入渓ポイントに移動しました。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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