山から下りて海に向かう

磐梯山から降りてきて、まだお昼です。

さて・・・・・まだ半日（翌日も加えれば1.5日）あります。

どうする家康　どうするコウダ。

山を楽しんだと思えば、次は海でしょう。で、１５０ｋｍ位あるのですが、それでも此処、会津地方からは最寄りの海、新潟を目指すことにしました。

１　海なし県民特有の「海」への渇望感

２　新鮮な「海の幸」への渇望感

３　古くから鮭や海産を生業としてきた村上市を見てみたい。

地図的には隣ですが、実際は１５０ｋｍ、14時には村上市岩船港に到着。

早速港で、漁師直営の食堂でランチをいただきます。間に合いました。

これ素直に感動しました。

所謂「刺身定食」の類、

海繋がりだけの刺身定食には、そうは取れないであろうマグロや養殖ハマチ、そして養殖サーモンが乗っていたりするのです。ホタテもね。

こちら岩船港の漁師食堂。さすが本当本物でした。

上にあげた一つくらい載せていても許せたのですが。

完璧地魚オンリー。

地物ブリ、ヒラメ、鯛、もう一種はわからなかった「スズキかな？？何せ海なし県民なので・・・・・」。そして鯛の塩焼きも付きます。これも新鮮なので刺身に負けずめちゃくちゃ旨い。

これぞ港で食する本物漁師定食でした。これまでで最高のグレードでした。これで1700円。地魚オンリーだとなおさら安い！！と思いますね。

本当に旨かったです。

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