先週とある現場にペレットストーブを取り付けに行って・・・・。
壁を二枚貫通しなければならなかったので多少手間取り・・・ちょうど12時に試運転を開始した。
温風が出るタイプのストーブは、最初から稼働すると冷風が出てしまうから、ある程度火室が温まってからファンが駆動するようにできている。
スイッチONで燃料が落ちてきて、点火も順調、炎も問題ない。そして10分位たったろうか?温風ファンが稼働し始めた、と思ったとたんに「酷いビビリ音が・・・・」
もう機種4年くらい年に3-4台取り付けているが、こうしたことは初めてである。
メーカーの担当にすぐに電話すると
「あれが、こうして、だからこうなって・・・・・対策部品を送りますわ」
私は初めてだけど・・・・・どうやら、過去にも同様の症状があったらしく、原因はわかってます、というような口ぶりであった。
で、届いたのは、燃料タンクの蓋、そして燃焼空気を取り入れるパイプの口径を絞る鉄パイプの切れ端。
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もう何年もこの仕事をしているが・・・・・・。
因果関係が、全く想像できなかった。
だから昨日部品を取替に行っても、「本当にこれで直るのかしら???」と疑っているのだ。
しかし結論を言うと、直ってしまうのだ。
同じ部品を同じように組み付けて、不都合が出たり出なかったり・・・・結構メーカーというのも大変だと思うが。
こちらも顧客もメイドインジャパンという信頼をもっているわけで、そうそう出られては困るし、信用問題にもつながってしまうのだ。
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