今週は、民家の玄関タイルの貼り直しもやっておりまして、完成しました。
何度か書いてますが。現代では工事の前に見積書で金額と内容の確認をするのが当たり前です。がリフォーム工事は難しい。開腹したら予想以上に悪かった、ということも多く、私の場合。「予想以上の傷みがあれば、追加料金が発生します」と断ってから工事に入ります。
逆に傷みが露呈していて・・・・・・予算内で取り繕う、ということもあります。
今回は、タイルが陥没状態で割れていたことから、「下地のコンクリート自体が破断していると予想される」。これを下地からやり直すと○○万円以上かかります。とお断りしておいて・・・・・それでは表面のタイルだけ取り替えてください、という合意のもとに工事に入った。
少しでも耐性を上げるために、ラス網など伏せ込んでいるが、大きな地震がくれば、ヒビが入ってしまう可能性もある。
でも年寄りのひとり暮らしだから、あまり予算かけずこの辺りで・・・・・良いんじゃない。というあうんの呼吸で仕事内容が決まることも 多い。
でも内部と外部で色を変えてみようかしら、という奥様の選択はありです。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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