浴室内板張り内装メンテナンス

WORKS
 今日は自宅の作業の紹介です。
住まいの中外、何でもやりますできます便利屋です」と常々言ってますが。
個人的には「職人が作る」という工程を大切にしたい、とそれを主軸に仕事をしているので実は
クロス仕上げは嫌い(左官塗りだろ)
ユニットバスも大嫌い(石やタイルで仕上げたい)
サイディングの外壁も嫌い(やっぱ左官塗りが一番) なのだ(嫌いでもやるけどね)。
だから自宅の風呂は、石貼りと上部はサワラ材の板壁をつかっている。
塗料は「オスモ」のフロアー用。自然塗料だけど大丈夫かな・・・・という感じだった。
浴室内の板貼りって心配なのが「カビ」。それで、換気に気をつけるなどしている。
新築後9年。5年前に一度塗り足している。
 
今回ちょっとだけだけど、カビの発生が見られたので、カビキラーで拭いてそしてオスモを重ね塗り。
その作業中の写真が↓。
この塗料の凄さが、わかるかなあ。9年経っても無塗装のように、黒ずまないし、オイル系なので、塗膜のハガレもない。気をつければ、数年の一度の塗りたしで、カビも生えない。新築の板のように蘇ってしまった。
ログハウスや板張りの浴室を考えている方は参考にしてください。
 

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