今月初め取り掛かっていたリフォーム工事が半月ほどかかったが完了していた。依頼主は東京の会社なので、完了してます「確認しておいてください」とメールしておいたのだが。
一箇所直ってない、との指摘があった。
行けば確かに襖ひと組の張替えが終わっていなかった。がしかしよく見ると
張替え、というレベルのリペアでは済まないことがわかった。
ネズミにかじられてもうフレームが破断寸前。これでは襖紙の張替えでは終わらない。
パテで補修して・・・・・それから張替えて・・・・新しくしたほうが安いくらいだ よ。
先方に状況を伝えて、新品に更新したほうが良い、その追加負担をお願いすると・・・・もう一銭も余計に出せない、というつれない返事だった。
しかし直せ、という・・・・・。
こちらの工事見積も張替えだけだし・・・・・それができない状況なのだから
襖の二枚位だしてくれたって・・・・・・。
ま、よくある話です。こうした場合大抵は下請けが泣くんですけどね。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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