戦争というものは、それぞれ双方に「理屈」や「正義」があるものだ。
国同士の紛争もどっちが正しいか????その判定も100対0 ということはない。ただ言い分の解決方法として武力を持って当たる、というのは、許されることではない。
二度の世界大戦、そして原爆の使用で、人類と為政者はそれを学んだはずではなかったのか?。そのために生まれた国連のはずなのに・・・・・・・・・
その調整役が・・・・・もっとも諸国の範となるべき安保理常任理事国が侵略戦争に踏み出した!!!!。
どっちが正しくても、何時も犠牲になるのは、一般市民である。
今回の国連の決議を見ても、攻め入る側の手法、理屈、主張を聞いても、論理に無理があるのは明らかた。
その屁理屈の塊であっても、世界中を火の海にできる原子爆弾をもっている。
思ってもみなかったことだが・・・・そんな大国の指導者が核のボタンを押す、かもしれない・・・・。
21世紀になっても、ヒットラー時代以上にいとも簡単に、世界を終末に追い込むのはたった数人の権力者の胸先三寸に握られている、という恐怖。
気の迷いは・・・・・・アクセルブレーキ踏み間違っちゃって・・・・という事故のレベルではない。ボケ気味で判断誤りました、ですむことでもない。あっという間に地球上が焦土となる。
かつてテロの指導者を暗殺しました、って米国の手法があり・・・・あまり良い印象を持たなかったのだけど・・・・・。こんなに多くの市民の命が奪われ、100万人以上難民が生み出されているなら・・・・。
この手法認めざるを得ません。
私たち市民で世界一のテロリスト=スナイパー G13 を雇いたいのだ。
仕事料はいくらでも出す。クラウドファンディングで、瞬時に何十億円でも集まるであろう。
お願いだから利己のために分別無く、人の命を虫けらのように扱う独裁者は葬ってほしい。
お願いだから人を殺す戦争はすぐに止めてほしい。
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