地方で暮らそうよ、大変なことも多いけど

当地は田舎で、人口急減地域のため、土地の価格は下がる一方です。

ちょっと前の首相が「デフレ脱却」と唱えておりましたが、日光辺りまで土地が値上がる施策とはいいませんが・・・・。相変わらず日本のほんの一部の大都市圏ばかりが異常に高価なままで平準化しないのは、本当に変ですね。コロナ禍で、地方でも働ける、というモデルが出来つつあるのは良いことですが、ここで大企業が一気に本社を移転してくれれば面白いと思うのです。

ひとつ参考になると思われるのが、プロ野球のフランチャイズ。４０年前は野球中継って、読売戦だけで、パ・リーグに至っては年間何試合TVで放映されたのでしょう（それもNHKだけだろう　スポンサー付かないもの）。読売以外残りの球団は刺身のツマみたいな存在でしたね。

そんなNBLの潮目が変わってきたのは、ロッテの千葉移転、ホークスの福岡ドーム移転あたりでしょうか？そして楽天球団の誕生、日ハムの札幌移転と続きました。この間サッカーのJリーグも誕生しました。

パ・リーグの球団が地方でやっていけんの？？？という当初の疑問は、各球団の地域本意な努力により、全く霧散し逆に新たなビジネスモデルになりました。セ・リーグ在京球団よりも経営に成功している会社もあります。

今では実力はもちろん人気も読売に負けないパ・リーグの球団があります。

経済のグローバル化と物流や情報の発達により、大都市に本社を置いておく意味は相当薄れました。あとはもうステータスだけでしょうか・・・・。

でもそのために社員が高い住居ローンを払わなくて済むなら、そのお金を他のことに使えるなら・・・会社だってステータスだけのために高い固定資産も経費も払わなくてすめば、互いにウインウインではないでしょうか？

加えて

都市部の人間が移住して、人口が３割増えれば、それだけで地方経済は豊かになります。大都市部に住んでいる方々、地方に移り住みましょう。少々不便さはありますが、都市のマンションの半分の値段で、広い土地付きの一軒家に住めますよ。

こうして一戸建てを手に入れたけど・・・・・庭木や家庭菜園の予定が・・・・雑草が繁茂・・・という方も多いのです。

そうした方の防草工事は当社までご依頼ください・・・・・・。

そんな流れで、地方に持ち家の検討の際は、コウダまで相談してください。

とだいぶ発想の飛躍が・・・・・・・・風が吹けば桶屋が儲かる的ではあります。