意地悪な天気

 
 天気予報が芳しく無い。まだ二月だというのに、春の菜種梅雨のように連日小雨が続いている。

 しかし今日は「雨は無い!」予報だった。その後は悪い。
 それで、いつもはしないのだが、仕事が詰まっていることもあって、外搆工事2現場同時施行に踏み切ったのだ。

 するとどうだ、普段はあまり無い、配達の仕事が4つも入り、加えてお得意様の先代社長の葬儀までかち合って来るではないか?。

 4人しかいない会社であるから、その作業の割り振りに大変苦心した。

 4人の社員と、外注の2人の職人を時間単位で割り振りしてなんとか乗り切った。疲れました。

 一つは、最強の相棒/次元に任せているから心配ないです。もう一つもベテランの職人のステディな作業に助けられました。

 本当に、コウダは優秀な職人に助けられています。

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