ストーブファンを使ってみて驚いたのはファン以外の部分

STOVE

「ストーブファン」 とか「エコファン」というストーブグッツがあり、使用している方も多いだろう。

ストーブが発する熱は基本上空へ行ってしまうのを、扇風機のように天板上に送風装置を置いて、水平方向に暖気を送り、室内温度のムラを減らそう、というグッツである。

本体底部に熱で発電する素子を組み込まれているので電源が要らないのがミソ。

モニターのつもりで自宅に持ち込んだが・・・・・・。

 

結論として条件が悪すぎた。サーキュレーターは稼働しているし、蓄熱式の床暖房も駆動しているので、ファンの効果が・・・・・正直分からない?????。

ま、室内の温度が均質化されているような感じもする。

 

それよりも驚いたのが、朝起きた時に、つまり最後の薪投入から9時間経っているのに、ファンが回り続けていた!!!!!ことだ。

石で出来た薪ストーブ「ヘリテイジ」の蓄熱性が素晴らしいことを再確認したのだ (^_^;)。

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