地域の御用聞きでありたい

LIFE

今朝は6時から配達に動いてます。紅葉狩りで渋滞の道路の先に依頼があったからです。

なんとか最小限の渋滞で済みました。

 

ホームページに設けている「お問い合わせメール」には、本来の目的外の毎日数件の営業メールがやってきます。

その多くが「御社の業種に応じて何万件の顧客データ」つまりメールアドレスもってます。というものです。

 

当社ストーブ工事で、栃木県内限定。外構やリフォームに関しては日光市か隣接市にしか施工しませんので、全国、全世界をターゲットにする商売していないので、残念ながら「迷惑メール」なんです。

 

もしネット上のデータで、私が知りたい、と思うのは、

日光市民で「ストーブ工事」「外構工事」を検索した人、なんですが・・・・・秘匿性からすると無理だと思います。が、気持ちとしては、「ネットなんかで探さないでウチに一度来てみてよ」というのが本音なんですね。

「日光市 外構工事 薪ストーブ」なんて検索すれば、結構上位に出てくるんだけどね。

 

メンテナンスや、日々細々とした対応など、エリアを広げては、ユーザー様のプラスにはならない、と思ってますので当社は遠くまで行きません。

その代わり地域にこだわります。何度でも声をかけていただき、困り事を解決する会社、利便な会社でありたいと思ってます。

だから工事代金の大小よりも、2度、そして3度声をかけていただくのが無常の幸せでございます。

 

今回も3度目の工事依頼です。だからそれだけで嬉しい!。

相当古いカーポートの屋根材を葺替えて欲しい、というオーダーでした。

が細部をチェックすると、フレームが酷く傷んでおります。これはちょっとした積雪で倒壊しますよ、ということで、新装する方がよいという診断を下し、只今見積製作中です。

フレームが曲がっているのがわかります↓。

難問なのは、更新する工事費削減と、使い勝手の維持、あるいは改善。

この辺りの提案力は「コーディネーター・コウダ」の真骨頂です。

 

 

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