床下湿気退治三本の矢 二の矢

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 昨日書いたように、床下の土の湿気を蒸散・排出する方策をとったわけだけど。それを速やかに家の外に出さなくては何にもならない。
 風窓は小さくて数も少ないので、ここに強制換気を装着することにした。
 数は3箇所。いずれも家の北側に装着。北側につける意味は。南側の地面の暖かく乾いた空気を呼び込むため・・・北側・山際の湿った空気を呼び込んでは効果半減、というわけだ。
 タイマーをつけて、一日4時間だけの通風にしてある。電気代の節約のため。時刻も9-13時。この時間帯も、施主様の勤務時間や夏・冬この地方の晴天率の高い時間帯を考慮している(夏は夕立・冬は時雨が午後に多い)

基礎の割れも補修して水が流れ込まないように

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