フーテンのポン吉　帰る

野良としてのスタイルは全く捨てず、ソーシャルディスタンスを保ち続け、勝手に我が家のヤギ餌干し草の上で寝泊まりしている、一見タヌキ似のオスのシャム猫「ポン吉」の話題である。

ちょっと前に８日も姿を見せなかったことを記事にしたのだ。

しかし　今回は・・・

６月２９日以来パタリと居なくなった。

流石に事故にでも会ったか？？？？と何時も居る顔が見えない、というのは媚を見せない野良猫でも、寂しい思いをするものである。

今日で１７日目、という今朝　奴は戻ってきた。

旅から旅の旅ガラス。フーテンの何とかよ。

心なしか顔の黒色がさめたような・・・気もする。冬毛が抜けたせいか？？？？？まさか旅先で苦労が多くて白髪が増えたわけではあるまい。

そんなに痩せてもいないようなので、案外居候先を取っ替え引っ変え、気ままに過ごしヒモのような生活をしているのかもしれない・・・・・・おい羨ましいじゃん俺と代われよ。

今朝

２か月位前

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