今朝はマイナス3度。昨日より暖かい。
私の畑は、畑に植えたままになっていた残りの大根も先週までに食べ終えて、残っているのは、人参とコマツナ・ネギが少々。
このネギ大分上端が枯れてきたが、トロケルように柔らかくて、甘い。雑草をはやしてしまい、思惑の半分ほどしか育たなかったが、来年はもっと注意しようと思うだけの出来栄え。
そして写真にあるターツアイ。緑色が濃く、いかにも冬に食べると滋養がありそうな気がしないですか?。
菊の花のように緑の葉っぱが重なり、それが寒さに耐えまた陽の光を少しでも受け止めるるように、地面にぴたりと張り付いている。連日気温がマイナス続きで身を凍らせても、どっこい生きている。
肉や、かまぼこあたりと絡めて胡麻油いため が多いですが、鍋や味噌汁の実でも行けます。
寒さに強く、厳冬期にも採れ続ける緑黄色野菜として重宝しております。
味や栄養は勿論ですが、厳しい冬を耐え、絶対春まで生きて花を付けるんだ、という形態!!。
私は「根性」を感じてしまいます。
人間も負けてられないぞ、って勇気が湧いてきませんか??????。
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