堪らず火を入れる

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つい三日ほど前に、薪ストーブの掃除の話題を書いたのに・・・・再点火してしまいました・・・・(^_^;)。

だって外気温が昼間でも10度なんですもの・・・。

よく梅雨寒で、点火した・・・とか聞くけど我が家ではやったことはない。というかGW辺は遅霜で苗が殺られるくらいだから、よく火を入れるけど・・・・・・5月も後半20日過ぎに二日連続でストーブ点火って!!!初めてのことかもしれない。

寒暖の振幅が大きくて・・・・・毎年のように異常気象で、天災を受けているからこれまた心配してしまう。

さて今年もまた愛媛の旧友から夏みかんが届きました。

今頃・・・・です。もう通常の店頭には並んでないでしょう夏みかん。でも・・・振り返れば夏みかんって大昔は今頃だったんじゃない???・・・昭和30年代生まれ以前の方  ねえ??

 

この果物が収穫を早めた要因は、気温が上がるこの時期は腐りが早く、その歩留まりを上げるために市場出荷が早まったことと想像します。しかし「木成り」と言いますが、本当にこの時期まで完熟させた夏みかんは、まさに絶品でして、まして農薬等を使わない自然農法で育たられた彼のみかんは、多くの友人に「野生の味がする」「滋養が詰まっている感じがする」と絶賛なのです。

見た目当然それなりですが・・・・・毎年楽しみにしているファンが多いのです。

そうした彼とも、実は自然環境・地球はどうあるべきか???やどう我々は生きていくか????、という命題に関しては。昔から意見がスピリットになっております。

奴の○○ワールドは尊重します。それ以上主張を戦わせてもあまり意味のあることとも思えません。

 

毎年みかんの箱の中には、○○ワールド、彼の主張が書かれた手紙が入っております。

その中の一説に

「人間同士においても、距離を置くことが正しいこととなり、より分断が助長されるようになるのではないかと危惧する。何かを誰かを悪者にして責め立てる、そんな風潮がはびこっているようにも感じられる。さてどうしたものかと思案する昨今である」

 

何か久々に意見が一致したような感じですね。

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