最エネフェス山形　最終回

再生可能エネルギーイベントの話題を引っ張ってしまいましたが、今日で最後です。

PAはもちろん太陽エネルギーです。曇空でしたが、バッテリー駆動のようでした。

ドイツのチェンソーメーカー「スチール」のブース前では、電動チェンソーが唸り音も立てず、全く静かにデモしておりまして。日頃エンジンを使っている当方にしてはあっけないくらい静かです。そのため女性が「私でも切れそう」と多くの方が試し切りをしているのが印象的でした。

さらに切るだけでなく、切った木片が777ｇとなれば、プレゼント進呈！！という企画でしたが、何と見事ピタリ賞がでたようでした。

そして安価なエンジン薪割り機「MASAKARI　MS1700J」を持ち込んだのが「ホンダウオーク」社。

１７トンパワーで３７８０００円（税別）。

安くないじゃん、という方は十四郎です。この機械はホンダエンジンを積んだメイドインジャパン製でして。この業界としては価格破壊的上代なのです。

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それにしても、こんなイベントは私が生きているうちに、我が栃木県で開催できるだろうか？？？という、諦めに近い心境・・・・・彼の地との差は大きく。いつもは風呂敷の大きいコウダもため息をつきながら帰路についたのでした。

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