薪ストーブの更新工事が一番難しい

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相談されれば、何でもやる当社なんですが・・・・・・。これまでの経験上、もっとも見積というか価格の相反が大きいののが薪ストーブの入れ替えです。

お客様は、昔は簡単なシングル煙突で、安くとりあえず燃えるように施工した「実績」があるものですから。

そんな高価な煙突必要なの?煙突もそんな長さが要るんだ?という声が返ってきます。

当方高い部材を売りつけたいわけでなく、本当にしっかり燃え、安全で、メンテも最小のシステムを提案しているつもりなのですが。「予算オーバー」と言われることが多々あります。

とはいっても、仕事が欲しいからと、中空二重煙突やオールシングル煙突での施工、つまりグレードをさげての施工は当社はしません。

どうしても「無い袖がふれない」という場合。責任施工で煙突工事をやらせていただいて(煙突部分の保証はします)。ストーブ本体は補償はありませんから、という前提でそれなりにしっかりとした構造の中国製などのストーブをお客様に買っていただき、設置することで対応してきました。

ストーブ本体も、シングル煙突も劣化して穴だらけの薪ストーブシステム。更新はなるんでしょうか????。

 

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