昨日完了した外構工事です。目隠しフェンスとウッドデッキを造作いたしました。
共に樹脂製品です。
腐らない経年変化に強い(といっても何十年と持つわけじゃないけどね)ので採用が増えております。
特にウッドデッキは、社長コウダが「本物の木の方が好きだ」とブログで書いていても・・・・・・こうしたハイブリッド(木粉とプラスチックの合成木材)が施工の9割を占めています。
利点は
・腐らない
・塗装などのメンテもほとんどいらない
・狂いがでたり、という経年変化が少ない
欠点は
・腐らないけど・・・・・プラですので15年とか経てば割れなどがでます
・夏は居られないほど、熱をもつ
・火にはご注意を。木ならコゲますが、プラは溶けます。
フェンスの方は、樹脂ならではの特徴に加えて、この「F&F」というメーカーの製品はフェンスとしてユニットを販売しているのではなく、材木屋のように、柱材やパネルなどいくつかのサイズのものをバラ売りしているので、板材の幅や色を変えてオリジナルフェンスをつくる!といったセミオーダーのフェンスを作れる点がグッドなんです。
今回は隣家との目隠しなので、上部だけのパネルになりました。目地幅を変えたり細幅や太幅の板材の組み合わせもできます。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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