今日はリフォームネタです。
まあ脱落したタイルの補修なので、プチ工事ではありますが・・・・・。
でも補修工事する、ということは、「鑑識課捜査員」のような素養が必要です。どんな材料をどんな手はずで作業したのか?そんな分析、推測をもって当たらねば、余計な手間や材料,工期を食ってしまいます。
今日の工事はそれほど偉そうに言うほどのことではないんですが・・・・・・・どうしても分析不能だったことがこれ↓
階段の縁部分は「ノンスリップ」と呼ぶ滑り止めの凸がついている役物タイルが使われます。が、????????な工作が発覚!。
ここでは平物に凸が付いてるノンスリップタイルが上段に使われ、二段目は「タレ段」と呼ぶ逆L字に角を囲むような役物が使われていました。????一度改修したように見えず、上も下も同じタイルだったし・・・・・・・職員も直した記憶がない・・・・・・という。違う役物を一段二段で使い分ける・・・・て通常ありえないことでして・・・・??????。
これは意味不明でした。タイルの都合上タレ段で直すことにしたので、混在することになってしまいました。
コメント