真冬でも春のような床下蓄熱暖房 24時間20度 体験見学者募集中

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  冬は毎日車載温度計に目が行く。
 先週は、「マイナス9度!!!!」が表示された。
 温暖化もあって、近頃情けない冬だ、と日頃嘯いている私だが。
 間違いないく、この故郷に戻って16年間では最も寒い冬のように思う。
 寒いなら、寒いなりの商品を宣伝するのが、私の仕事。当社が代理店になっている特許製品。
エナーテック社の床下蓄熱暖房システムの紹介です。
 通常 新築時しか施工できないが、現在で最も優れた暖房システムである。それは私が7年住んで実証すみ。
 床暖房と違って、基礎のべた基礎内部にヒーターを一緒に埋め込んで、深夜電力で蓄熱、その輻射熱で24時間過ごしてしまう。というものである。
 外気がマイナス9度まで下がった朝、私の家の大きな吹き抜けがある30畳ほどの居間の気温は20度。というか一階のトイレも風呂場も一番低い所で16度。これが24時間冬の間中変わらない室温である。
 窓を開けてもすぐに元の温度に戻る。
 理屈より証拠。実際我が家を体験施設として希望者に見学していただいている。電気代も驚くほどかからない。
 冬の間しか体験できないから、遠慮なく連絡してほしい。 事前連絡が必要です。土日 平日可能。
場所は日光市明神です。
質問・申し込みはメールにて
コウダ
床下の土間コンクリートの温度は25度。この上でひと冬過ごすから何時でも室温が20度あるわけ。

 

 

朝の7時前の居間の室温。快適さは筆述できない

 

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