初氷

LIFE

 天気予報どおり、今朝はこの秋一番の冷え込みになりました。初めての氷点下。うっすら氷が張りました。自宅の雑木林のコナラも大分色付いてきましたが、同時に落葉も進んでいます。10日もするとまた落ち葉浚いに悪戦苦闘の日々が・・・・・・・。

 写真は今日の男体山。テッペンの冠雪は、昨夜のものではなく、一昨日の雨の時のもの。やはり上部は雪であったようです。午後から山は時雨れてきて、真っ黒な雲に被われています。明日はもっと雪を被っていることでしょう。

 昨晩は薪ストーブを全開で焚いたこともあって、さして寒さを感じなかったが、いよいよ蓄熱暖房のスイッチを入れました。

 これは文字通り、家の基礎の土間コンクリートを深夜電力で暖め、蓄熱させる仕組みになっている。だから部分的に通電しても効果は薄いし、寒いからといってスイッチをいれてもすぐには暖かくならない。
 その深夜電力も5時間タイプといって、もっとも安い電気料金帯の最小限の時間だけ使うから、一晩では熱が溜まりきらないらしく、本当に暖気を感じるのは、2,3日後になる。

コメント

  1. mimiedennoniwa より:

    自宅に雑木林があるなんて素敵ですね。わたしは、この前、落ち葉を拾いに山へいってきました。これで土を作って野菜を植えるつもりです。プランターですけど。庭の落ち葉ではたりなくて。

  2. kouda より:

    雑木林を切り開いて、道と家を作ったという方が近いですね。
    敷地の木にはまだ色付き始めた葉が残っておりますが、地面は土が見えなくなりつつあります。これも好きな風景ですが、その後の落ち葉浚いは、家庭菜園される方にはノシをつけて持って行っていただきたい位。干草のベッドをつくるハイジに差し上げたいくらい です。
    開墾した畑のために、半分位は浚って肥料にしてますが、半分は焼き芋用に焼いております。一冬に5,6回はしますね。

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