先々週の土曜日、我が家に光ファイバーがようやくやって来た。
が・・・・・電話は使えるが、ネットは不通のままである。
仕事で立ち会っていないので、要領えず、サポートに電話するとセッティングがすんでいない、という。
どうやらポン、とネット接続できる代物ではないらしい。
これが推奨プロバイダに入れば、セットまでしてれくれたのだろうが・・・・。
ここまでも紆余曲折がありました。
ADSLは基地局から遠く、一度切断すると何日間も不通になってました。それでも家では必需というほどでもないので、我慢してましたが、ちょっと前からは電話の音声も聞き取れなくなり、固定電話があっても、携帯で近所に連絡をとっている始末。女房から電話代がたまらん、との苦情が。
それが光ファイバーを全国には構築できないSBと顧客数が採算ラインを下回って困っているNTTというライバル同士が提携したことにより、光に乗り換えが可能になった。
今か今か、と待ちわびていたところ。YAHOOのサービス提供地域検索を掛けてみると、当地がエリアになっているではないか。
即申し込み したのは言うまでもない。
が、これがYAHOOの手違い。
まだまだ光は未通のままだったのです。
それが光用のモデムが送られてきてしまい。請求書にも、光の請求に変わっている。
なんたる不手際。
NTTも採算、アンケートや予約希望受け付けなど、宣伝活動をしてきているが、そこは田舎。闇雲に拡大して赤字を拡大したテツを踏むまい、と相当慎重になっているようで、なかなか光は来なかった。
それから一年近くたって、今月当地にも光回線が来たわけです。
何時繋がるの?と次女からは催促されています。
何時繋がるんだろう????。
写真は二階のPCをモデムの近くまで降ろしてきてどうにかネット接続を試みるの図。
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