四季それぞれの美しい里山の中に住んでおります。
そろそろ最後の落ち葉が落ちきろうとしている時節です。
霜が降り、そろそろ大根や白菜を、埋めなければなりません。
季節感を感じる風景、というのは、落葉だったり、霜だったりしますが。
日本の季節、生活を、感じる原風景というのは、自然の姿+人の生業だったように思います。
沢庵大根や干し柿が吊るされていたり、落ち葉焚きの匂いだったり、薪割りの音だったり。
ノスタリジック? そうかもしれませんね。
でもそんな中に、本当の安息と充実があるような気がして_____。これからも模索追求して行きたいと思っています。
コメント
放射状の木漏れ日が神秘的で良いですねぇ。
田舎に住んでいると、居ながらにしておーと感動する光景に出会うこと多いです。昨日も落葉が雪のように舞い落ちて綺麗だった。
でも写真にとっても、何だか伝わらない気がしてアップするのは止めました。
二週間前の朝日です。手前の雑木の葉は今日辺りには落葉してます。