昨日は、焚き付け材って、手間かかるんだよね。という話題でした。
ただこれは、主力商品でないし、販売量も少量だし・・・・顧客サービスの側面もあり・・・自家消費というか店内のデモ用としても必要だし・・・・。あまり採算割れでも気にならないのだ。
それより問題なのは、薪の価格である。
首都圏のストーブ屋さんのレベルからすると・・・・当社の価格は超破格らしい。
ただ・・・・・・栃木の日光辺りの相場は・・・・・・かの地の半値近く・・・・安いどころか高めかもしれない・・・。
もちろん現在の販価は、当社としても儲けが出る水準ではない。下手をすると赤字になりかねない売り方をしている・・・・。
そう思って、薪販売業者のHPなど見ると・・・・価格はそれなりだが・・・・2年乾燥さてから売ってます、という会社は見当たらなかった・・・・。
ウチの売っている薪って「プレミアム」じゃねえ???、と思い直した。
焔HPで実は昨年値上げを表示したのだが・・・・実は旧価格で売っていた。来季はHP表示通りにしようと思う。
しかし・・・・当社がストーブ設置したお客様は、もう一年は旧価格で行こうと思いますご安心ください。そうしたユーザー様には、生の玉割で仕入れてもらうなど、対策を周知したいと思います。
コメント
御無沙汰です!まだウチは薪販売やってます!・・・っていうか辞めさせてくれません・・お客様が(笑) 薪作業を行う人の加齢と比例して販売価格を上げた方がいいと思いますが・・難しいところですね。。本音はブログも薪もテキトーになってきました。
> べっちさん
お久しぶりですね。べっちさんも、労力を正当に原価計算すると。儲かるどころか割に合わない商品ですよね。こちらも顧客サービスでやってます。