暇を見て再来年販売用の薪を作っているんですが・・・・。
嫌々やっているのが‥‥↓。
ゴミが散らかるのでトラックの荷台に乗って社員がシコシコ作業しているのは。
「焚き付け材」用の細割です。
元々は直径40cmの杉丸太。杉って燃料用としては売る価値がないんですが・・・。
堅木と一緒に出たり(それだけ置いてくるわけにいかず)時々やってきます。
でも役に立つのは焚き付け用の薪ですね。
と、言うは易し・・・・・・・。
現在荷台に乗っているのは1立米弱ですが。玉切りからここまでするのに、社員が2日半かかっています。玉を割るのは薪割機ですが、ある程度にすると今度は鉈で縦に割いていくわけで・・・・・・・。
人件費を正確に反映させれば、太割の薪より高くなります。
その価値、意味をやったことある人はわかるんですが・・・・・・。
コメント
やりました、杉の丸太を細割りの焚き付けにするっていうの。ちょうど1立米くらい。最近は自分で言うのも何だけれど、焚き付けがうまくなってきているので、その杉の細割りの焚き付け材もなかなか減らない。
商売として細割りを作るのは確かに手間暇掛かるので、割に合わないですわね。
> 911gekkoさん
薪ストーブを二年でもお使いになられてる方なら、この作業の実情を理解していただけるんですよね。
それほど需要がないなら、焚付製造機で作ったものを仕入れて転売するほうが利口かもしれませんね。社員さん2日かかるのが、日まで遊ばせるのがもったいないから、というのなら別ですが、まともに考えると、普通作業員の日当が1.2万、会社として考えると2.4万~3.6万でしょうから、2日だと、5~7万の原価ということになりますね。人件費だけで。
Kindling Machineは100万ほどです。
> 超7さん
社員さん。最近遊そばせてまして・・・・、これも立派な仕事になってます(;^_^A