ペレットストーブの普及は、県によって相当の差がある。進んでいるのは、山形・新潟・長野・北海道・岩手などで、こうした県ではペレット燃料はホームセンターなどで比較的簡単に手に入る。
当県は遅れている方だと思うけど。取り扱うホームセンターが去年辺りから増えてきた。ただ全体的な需給バランスは、まだ供給の方が余剰だと思われる。それなんで当社のような販社が普及を急いでいるわけだ。
それがある程度になれば(広大な森林を持っている、というかほとんど森なのだ、我が日光市は)、自前のペレット工場を作って、燃料頒価を抑え販売、さらに普及を進め、日本一のペレットストーブの町を作りたい、というのがコウダ余生最後の夢なのだ。
そんな大志を抱く私にとって、青天の霹靂というか、想定外のことが起こってしまった。なんと隣町にペレット製造施設建設中!という情報が・・・・・・。
先を越されたか・・・でもまだまだ普及途上の当地で採算が合うのだろうか???
早速工場見学に出向くのでした。
コメント